窓のない部屋 机が壁と背中合わせどこにも意識を向かせないよその手にある 四角い息をどけて紙に向かって ガリガリ書いてそのまま朝を迎えるの どうして こんなに必死になったって 何にもなりゃしないのになんてそんな疑問も与えないほど蛍光灯は光る 諌める…
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